GMOクリック証券を利用するメリット9選!

本記事ではGMOクリック証券のメリットやデメリット、特徴などを紹介します。
口コミや評判も紹介するため参考にしてみてください。

GMOクリック証券を使うメリット9選

1.最大300万円まで手数料が無料

GMOクリック証券には、特定の条件をクリアすれば最大300万円まで手数料がかからないという大きな魅力があります。利用可能なプランは、「1日定額プラン」と「1約定ごとプラン」の2つで、それぞれの投資スタイルに応じて選ぶことができます。

「1日定額プラン」は、1日の取引回数が多い人向けで、1日の合計約定金額で手数料が決まるプランです。基本的には100万円までの取引には手数料が発生しません。

一方、「1約定ごとプラン」は、取引回数が少ない人や低コストで取引を試したい人に最適なプランで、1約定ごとに手数料が発生します。

2.高性能な取引ツールが用意されている

GMOクリック証券では、高性能な取引ツール「はっちゅう君」が用意されています。このツールは、取引初心者でも扱いやすく、スピーディーなワンクリック注文や30種類以上のテクニカル指標など、多彩な機能が利用できます。また、必要なマーケット情報を即時に取得できるため、迅速な売買が可能です。

不安を感じる方は、「はっちゅう君FX+」を利用してデモトレードで取引を体験してみると良いでしょう。このデモトレードは無料で利用可能です。

3.スプレッドが狭い

GMOクリック証券は、業界内でも低いと評価されている狭いスプレッドを実現しています。これにより、取引コストを抑えることが可能で、初めて取引をする人にとってもリスクを低減することができます。

具体的な数値としては、米ドル/円やメキシコペソ/円ではスプレッドが0.2銭、ユーロ/円では0.4銭、豪ドル/円では0.5銭となります。また、pipsではユーロ/米ドルが0.3pips、豪ドル/米ドルが0.4pips、ポンド/米ドルが1.0pipsとなっています。

※スプレッドは原則固定です。

4.スワップポイントが高金利

GMOクリック証券では、スワップポイントが高金利となっています。これは特に魅力的な点で、2022年5月時点のスワップポイントでは、GBP/CHFが2.2、ZAR/JPYが0.9、TRY/JPYが1.7という高い数値を示しています。

さらに、ショートポジションを取る場合には、GMOクリック証券が他のFX会社と比較しても売りスワップが低いため、有利に取引を行うことができます。特にショート取引を頻繁に行う方にとっては、売りスワップの低さは大きな利点となります。

5.売買手数料が安い

GMOクリック証券では、売買手数料が安く設定されており、低コストで投資に専念することが可能です。その他、口座開設費や入金手数料、出金手数料、入庫手数料などの費用が無料なのも大きな魅力です。

これは、取引ツールやアプリなどのシステムを自社開発していることにより、大幅なコスト削減が実現しているためです。その結果として、手数料が無料となり、ユーザーに還元されているのです。

6.高機能なツールとアプリが利用可能

GMOクリック証券では、非常に高機能なツールやアプリが提供されています。これらのツールは、トレーダーがより効果的に市場を分析し、戦略を立てるのに役立ちます。また、アプリは使いやすく、直感的なインターフェースが特徴で、取引をスムーズに行えます。多機能なチャートツールやテクニカル分析機能も充実しており、個々の投資スタイルに合わせてカスタマイズが可能です。

7.リスク管理ツールも充実

さらに、リスク管理ツールも非常に充実しています。特に損切りや利益確定のオートマチックオーダー機能は、投資家がポジションを適切に管理し、潜在的な損失を最小限に抑えるのに役立ちます。

8.アプリはモバイル取引に最適

その上、GMOクリック証券のモバイルアプリは、外出先からでも取引を行えるようになっています。デスクトップ版と同じ機能がほとんど利用でき、取引の自由度と機動性が大幅に向上します。特に、急な市場の変動に即座に対応するためには、このモバイルアプリは必須と言えるでしょう。

GMOクリック証券を使うメリット9選まとめ

以上の理由から、GMOクリック証券は、その高機能なツールとアプリが大きな魅力となっています。ただし、それらのツールをフルに活用するためには、一定の知識と経験が必要となりますので、初心者の方は十分な学習と練習を積むことをおすすめします。

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